7月1日、2日の二日間に渡り、お弁当キャンペーンが行われました。
本当はもっと早い時期に実施の予定でしたが、コロナの感染状況を踏まえ、この時期になりました。
これは昨年「地方のチェンジ・メイカー育成プログラム:地方創生☆アイデアコンテスト2020」という授業に65期生が取り組みました。その後、4名の生徒から提案されたプロジェクトです。このプロジェクトの実現に向けて、生徒たちは昨年10月末からオール松山関係者の方たちと打ち合わせを重ね、この企画の立案に至りました。(詳細につきましては、何らかのかたちで報告できたらと思っております。)
このプロジェクトにご賛同していただいた企業のみなさんのおかげで、実施できました。感謝申し上げます。
希望者が事前に申し込みを行い、チケットを持って各ブースへお弁当を取りに行くという仕組みです。
提案者は4名の高Ⅱ生からスタートしましたが、当日、行ってみるとたくさんの高Ⅱ生がお手伝いで参加していました。以前にもチュータ日誌でもお伝えしました65期の助け合い、友情の輪。本当にすばらしいです。
お客さんよりもお手伝いさんのほうが多い、という状態が出てるときもあったくらいです。
行列ができているところもありました。
なんだか、プチ文化祭(模擬店)のような感じでした。
あ、彼らは立案者ではなく、お手伝いのボランティア生徒です。
(たまたま4名となっていますが・・・)
何はともあれ、企業のみなさま、携わった高Ⅱ地理の教員、高Ⅱ生。
おいしいお弁当をありがとうございました。