5/17(火) 新校舎になって初めて、中学生の避難訓練が行われました。
避難中の生徒です。


避難完了です。


消防署の方からの講評です。



続いて、本校で防災士の資格を持っている教員からも話がありました。

去年12月、大阪・北新地のビルで起きた火災では、ガソリンに点火してから、一酸化炭素が部屋中に充満するまで、わずか10秒だったという話をされたときには、生徒からどよめきが起こっていました。
火災の際、最も恐ろしいのは、一酸化炭素だということを強調されていました。
火災が発生しないことが一番ですが、万が一の時は、瞬時に適切な行動が取れるよう、日頃から意識して生活して欲しいです。