（2009/11/11）日本語暗唱コンテスト 新聞
今日は中学部がクラスマッチの予定でしたが、雨のため順延になりました。
去る１０月31日（土）に行われた、「第５回 語り伝えたい 美しい日本語暗唱コンテスト」
のようすをお伝えしましょう。
会場は愛媛ＣＡＴＶのオープンスタジオです。
中２ａ菅野雄貴君。谷川俊太郎の『魂のいちばんおいしいところ』より「三つのイメージ」。
中２ｃ重見拓弥君。井上靖の『北国』より「葡萄畠」「シリア砂漠の少年」。
手の骨折をおしての暗唱でしたが、みごと会長賞を受賞しました。
さて、中学生はクラスマッチが延びてがっかりしているかなあと思いながら校内を歩いていると、
中１の掲示板に目がとまりました。
クラスごとに新聞を発行しているようです。
「ビッ栗新聞」！！
なるほど。ｃ組は、担任が栗林先生だからですね。
取り上げているニュースはさまざまで、比べて読むとまた楽しいです。
中２の掲示板も、中学生ウィークリーの新聞記事が張られています。
寮や図書館でも新聞は読めますが、こうやってピックアップされている記事は、
中１中２には親しみやすいでしょう。