1/16(火)の中3のLHRは、保健体育科N先生(中3d担任)が「目標の立て方」について生徒に話をしました。
まず、自己紹介です。
柔道を20年間やっておられ、自分の人生の分岐点となった出来事などを話されました。
成果を出すために必要なことは何かをまず問いかけました。
近くの友だちと考え、話し合いました。
N先生からの回答は「信念→感情→行動→成果」でした。
自分のリミッターを外し、行動を変えるための実験が行われ、2人の生徒が代表で手伝ってくれました。
いよいよ目標の作成です。
目標は、「達成できたか」ではなく、「どれほど成長できたかの成長率」が大切だそうです。
自分の目標を考え、中3生全員の前で宣言する生徒を募りました。
早い者勝ちで、5名の生徒が自分の目標を宣言しました。
45分ほどの講義でしたが、N先生の熱量も高く、内容も濃いものだったのであっという間に終わってしまいました。
今日の話を聞いて、自分の目標を設定し、それに向かって行動が変わり、成長してくれることと思います。
まだまだ深い話をしたい人や細かい相談をしたい人はぜひ、N先生のところに足を運んでください。
大歓迎だそうです。
(T)