チュータ日誌

(2024/06/09)高Ⅱ(68期):修学旅行4日目の朝

4日目の朝。

さて、今日で富良野ともお別れです。

早朝の大雪山は、雲と霧に覆われていました。

突然ですが、ここで一句。

朝靄に 雲霧たなびく 霞む山

(あさもやに くもきりたなびく かすむやま)

[解説]この地を去る朝の切なく寂しい気持ちを表し、雲や霧がたなびいている山頂の様子から、霞んでいるのは泪で潤んだ自分の目のせいだろうか、と自分に問いかける愛光生の心情を描写した歌。

 

 

さて、朝食の生徒の様子。

昨日のアクティビティを思い切り楽しんだ分、昨夜は早く寝た生徒が多かったように感じます。

 

学年全体では、喉の荒れなどの風邪症状の生徒が数名だけ出ているようです。

しかしながら、様子をみていると、朝から元気に楽しんでいる生徒が多いようで、今日の札幌での自由行動を楽しみにしている様子。

私服にも気合いが入っているように見受けられます。

 

そういえば、昨晩、男子が盛り上がっていました。

C組の男子が、女子にいいところを見せたいのか、バイキングの料理を残さず最後まで食べ切っていました。

見てくださいこの清々しい笑顔。

食べ物の大切さを学ぶことは大事ですね。

 

さて、今日はこのあと札幌に向けて3時間以上のバス移動となります。

 

 

札幌はあいにくの雨天予報。

雨の中ではありますが、札幌にて班別自主研修を存分に楽しんできていただきたいですね。

 

 

(昨日のアクティビティですが、都合によりすべてのコースの写真を掲載できずに申し訳ございませんでした。写真は他にもたくさん撮影されてありますので、販売をお楽しみにお待ちいただければ幸いです)

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