チュータ日誌

(2025/10/26)チュータのひとりごと 第812回(中3研修旅行と同窓会)

 中3研修旅行を10月15日(水)から3日間の日程で実施した。
 この研修旅行の目玉は同窓生が勤務する職場を訪問することと、2日目の夕食に同窓生とテーブルを囲んで懇談の機会を持つことである。今年は30名の同窓生が参加してくださった。
 この同窓生の参加者を募るお世話をしてくださるのが、愛光学園同窓会関東支部の皆様である。特に関東支部初代代表と第2代代表のお二人のご尽力によってこの懇親会が成り立っていると言っても過言ではない。この場をお借りしてお礼を申し上げたい。
 学校ではこれまでの「ロブバンク」の名称を「アカデミア・フォルム」と変更し、同窓生を始め、社会で活躍されている皆様をお招きして講演会等を開催している。
 中3の研修旅行は生徒たちが同窓生の職場に出かけていって、実際に働いている場所を見せていただき、説明を受ける。これは講演とは異なる一面を持つキャリア教育の一つである。
 研修旅行から帰松した2日後には、同窓会本体の同窓会総会と懇親会が開催された。この席で、中3研修旅行に触れ、同窓会関東支部の前代表と現代表のお二人のお名前を挙げ、お礼を申し上げた。
 「親と子と先生」を教育の三位一体と呼んでいるが、この上に、同窓会を加えるとより強固なものになることは間違いない。
 感謝の気持ちをお伝えして、今回のひとりごとを終わりたい。

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