チュータ日誌

(2026/06/07)チュータのひとりごと 第836回(チュータのひとりごとについて(2))

 「チュータのひとりごと」は830回を超えたところであり、記事のみで写真掲載はない。
 実は、ここで取り上げた話題を中1のCLE2(Christian Life Education)の時間に生徒に話すことにしている。特に徳性の教育に関係のある話題について、毎回、15分~20分程度の時間を使って話す。したがって、年間30回を超える話題が必要となる。
 男子校時代の話題も提供しており、どうやら中1生が楽しみにしてくれているらしい。
 毎年、CLE2の最後の時間に感想文を書いてもらっているが、いくつか紹介したい。(該当生徒には掲載の許可をもらっています。)

① 先生の経験談は深く心にしみました。その中でも特に心にひびいたものは先生がいなければ東大にいくことのなかった生徒さんのお話です。あの話を聞き、まるで嵐の前のように沈んでいた僕の心は、まるで夏の日の太陽かのように明るくなりました。これからも諦めない心を大切にしていきたいと感じました。

② お話は心にひびくものがありました。自分たちは愛光に通えて両親に守ってもらえてとても幸せだなと改めて思いました。
 生徒が電車で人を助けた話は自分に見知らぬ人に話しかける力とかはないけれど、「ごみ拾いは徳拾い」という言葉を信じて日ごろから、少しでも人のためになりたいと思いました。自分の進路も、じっくりと考えたいと思います。

③ お話は心をゆさぶられるものが多く、これをきっかけに、自分の将来の方向性を決めていきたいと思うようになり、感謝でしかないです。先生が話してくださった話を忘れずに生きていきたいと思いました。

④ お話は人生の教訓について教えてもらえるものであり、聞くことを楽しみにしていました。

 生徒からこのような感想を述べてもらうと、まさに「感動、喜び、いきいきわくわく」でCLE2の授業に臨むことができる。授業は生徒と教員の一体化を成し得た時に最高の結果をもたらしてくれるのではないかとさえ思う。
 「チュータのひとりごと」の話題をすべて生徒たちに伝えることは不可能であるが、自分が気持ちを込めて話すことのできる話を選んで今後も生徒たちに伝えていきたい。

アーカイブ

All Rights Reserved Copyright AIKO educational institution