チュータ日誌

(2026/06/14)チュータのひとりごと 第837回(中1生校長室訪問(1))

 校長室へ生徒がやってくることはめったにない。
 時折、高校生がやってきて、勉学そのものや勉学の方法について質問を受けたり、要望事項を聞くこともある。
 また、高ⅠE組に入学した生徒の個人面談も校長室でおこなうことにしている。今年は1学期中間考査終了後、毎昼休みに一人ずつおこなっている。
 今年の中1生は74期生である。珍しく昼休みに約10名の生徒が校長室を訪ねてきた。その後も数名ずつであるが訪れている。
 校長室が中1生の教室に近いところにあるというのが訪ねてくる理由の一つだと思う。昼休みにやってきて、「校長室に入って部屋を見せてもらっていいですか。」と言いながら入室し、部屋の探検(?)が始まる。
 壁にかかっている初代校長、2代校長、3代校長の写真を珍しそうに眺めている生徒もいれば、南面が総ガラスの部屋から天然芝の中学中庭やドーム型の職員室を見ている生徒もいる。中学中庭の立派なシンボルツリーを見ている生徒もいる。この木は校舎が完成する前に九州から運ばれてきた「ドイツトウヒ」で、文字通り中学棟のシンボルとなっている。
 ちなみに高校棟の中庭には、聖ドミニコ修道会の紋章に使われている「白」と「黒」を基調にした野外ステージがある。中庭を見て、シンボルツリーがあれば中学棟、野外ステージがあれば高校棟である。
 せっかく訪れてくれたので、部屋の簡単な説明をした後、会議テーブルの椅子に腰かけてもらって、本校入学後の学校生活について述べてもらった。
 生徒たちは本校での生活について次のような話をしてくれた。
「校舎の形が珍しい円形で、新しいので快適です。」
「西衣山駅から学校までの坂道が大変です。」
「小学校の時と比べて学校が遠くになり、通学が大変です。」
「授業では○○の科目が面白くて、○○先生の授業が楽しいです。」
「中学になって勉強が難しいです。」
「中間考査の勉強はどのようにしたらいいですか。」
「学校生活がとても充実していて楽しいです。」

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