チュータ日誌

(2014/02/13)高Ⅰ化学の実験(中和滴定)

今日は参観日です。朝から大勢のご父母が来校されています。

中1ではカルタ大会、中3希望者には来年度のアメリカ語学研修の説明会が行われます。

さて、昨日の高Ⅰ化学の授業をご紹介しましょう。

高ⅠA組が上木裕先生のご指導で、中和滴定の実験をしていました。

前回、シュウ酸標準溶液と水酸化ナトリウム溶液の調製を終えています。

今回はそれらを使用して、シュウ酸の標準溶液で、水酸化ナトリウム溶液の濃度を求めます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まず先生の試技から。実験のポイントの説明があります。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

色が変わった途端、生徒からは「おー」と歓声が。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

中和滴定に使用するフェノールフタレイン。白い粉を溶かして使用します。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

実験開始です。うまく濃度を求められるでしょうか。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ホールピペットやビュレットの「共洗い」。意外に難しそうです。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

目盛りは正確に読まねばなりません。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

吸いすぎないように気をつけて。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まだまだ、もうちょっといける。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まだかな。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

もう少し。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

水酸化ナトリウムを使っているので、グラスをかけている人も。

 

 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

美しいピンク色に変わったところで、濃度を計算していました。

 

 

アーカイブ

All Rights Reserved Copyright AIKO educational institution