チュータ日誌

(2014/05/24)そうだ、売店に行ってみよう

土曜のチュータ日誌担当を思い出したのは、午後1時。中間試験2日目で、生徒のほとんどは午前中に帰宅している。途方にくれつつ、売店へと足を運んだのであった・・・。「きっと、何かある」

売店の金子さん

売店のドアをあけると、金子さんがいらっしゃった。さっそくあれこれと伺ってみる。

★「ノートの一番の売れ筋ってどれですか?」

ドット式ノート:平積み

紹介されたのは、この平積み6列の巨大勢力、コクヨの「ドット式」だ。

ドット式ノートの拡大説明

そばにおいてあったCMを撮影した。大きい行の下に小さい行があり、コメントなどが書き込みやすく、かつドットがあって作表などがしやすい!

ドット式ノートをもつ少年A

たまたま売店にやってきた中1の少年にもってもらった。5冊セットで450円。たぶん、教室に残って試験勉強しているんだね、えらい。

デザインかわいいノート

売れ筋の「ドット式」の対抗馬がこれ。パステルカラーを使いつつ、表紙デザインに「なぜここまで?」と思うぐらい必要以上に力を入れたノート。女子生徒に人気だそうだ。

大きめノート

先の2つを追いかけるノートがこれ。何の変哲もない殺風景なノートのように見えるが、実は、普通のB5サイズよりも一回り大きい。(A4よりかは小)。

学校で山のように配られるプリントを、そのままビシビシ貼りまくるには最適のサイズなのだ。

単語カード

ノートの番外編としては、この単語カード。金子さんによれば、コンスタントに年中売れ筋のようだ。愛光生は年中、英単語と格闘しているである。

★「剣より強い、ペンってありますか?」

シャーペン:クルトガ

 今、最強の人気シャーペンはこの「クルトガ」だそうだ。まるで米海軍の空母のような響きだが、全く無関係だ。書いているうちに、ペン先がくるくる自然に回転し、とんがるんである。ちなみに値段は他のシャーペンに比べ、ちょっと高め。

クルトガの替え芯

これは先の「クルトガ」専用の替え芯。中心部が固く、外が柔らかいので、自然にとがる。とがってばかりいると人間は疲れるが、シャーペンは売れまくるのである。

シャーペンNo1:モノ消しゴム

シャーペンの超大国[クルトガ」に対抗するのは、トンボ鉛筆率いる「MONO」である。この製品の売りは、消しゴムである。普通、シャーペンの消しゴムというと、おしりにどうでもいいような風情でくっついているものだが、「MONO」はちがう!!わざわざ取り替え用の消しゴム(写真の下」)まで販売しているぐらいで、その存在感たるや並ではない。しかし、字を書く道具でありながら、消す方で力を入れるとは!いつかそのうち、シャーペン付き消しゴムへと一大進化をとげる日も近いのでは、と胸騒ぎがする。

★「のりって、売れるんですか?」

のりのコーナー

などと、言っているようでは、だめ。この棚の最上列は修正液だが、あとはぜんぶ「のり」もしくはくっつく系である。さらに、写ってないがその下段にもある。売店の売り場面積の15%は占める勢いだ。

テープのりの1列

真ん中の、この1列が売れ筋の主流派のりで、全て「テープのり」系の一群である。今や、21世紀の世論はテープ系に大きく傾き、かつての「スティック糊」は・・・・

スティックのり

 視線中央から大きく疎外され、棚の下部につつましく鎮座している。粘着力がいまいちなのが、不人気の理由では?とのこと。

★ファイル編:「のびた」と「NOVITA」はかなりちがう

ファイルの人気 NOVITA

 宿題、授業、参考資料、などなど。愛光ではプリントが大量に配布されている。愛光生の能力として最も要求されるのがプリント処理能力なのだ。ノート編でもプリントをそのまま貼ることができるノートを紹介したが、ファイルでの一番人気は、この「NOVITA」である。発音は「のび~た」というふうに真ん中をのばす。のばさないと、ドラえもんの相方に終わる。

NOVITAの詳細

 プリントが少ないときはスリムのまま(ママではない)。増えると、その分だけ厚みを増すので、かさばりにくいのが特徴。持ったときの質感も、ちょっとずしっとくる感じで、人気がでるのもわかるような。

NOVITAと金子さん

 金子さん「文具は毎日進化しているんです」。

いろいろ見ているうちに、本当にそんな気がしてきた。

★文具の小物編

赤ペンと赤下敷き

 (1)小物1=赤色下敷き(¥100)と赤ボールペン

愛光生の必勝アイテムである。暗記用に購入するのである。金子さんによると、赤ペンよりもオレンジペンのほうが、よく消えてくれる、とのこと。

赤下敷きと少年B

 剣と盾というか、ペンと下敷きです。

みみせん

 (2)小物2=耳栓

コンスタントに売れているらしい。「集中して勉強したい!」というときに、使うようです。「蚊の音がうるさいので」と買いに来た中1生がいるようだが、それは矢吹ジョーのノーガード戦法同様、無謀だ。

パンチアナ補強シール

 (3)パンチ穴補強シール

愛光のプリント文明の必需品。パンチ穴にぽんぽんはって、ちぎれないようにしておくのが礼儀なのである。

人気の消しゴムラブこれ

 (4)消しゴム「ラブコレ」byトンボ鉛筆

消しゴムに燃えるトンボ鉛筆が、消しゴム業界にとうとうエース級を投入。色とデザインで勝負です。女子生徒に人気。

★愛光ブランドで勝負する愛光グッズ編

ネクタイピン

ネクタイピンである。在校生はつかわないが、OBには人気。旧校章は七宝焼きであったが、新校章はそれがかなわず、ちょっと風格が異なります。

愛光グッズ:ペンとファイルノート

 

愛光印のクリアファイルとノート、シャーペン、ボールペンなど。生徒に人気のようだ。ちなみに、青色の旧校章ノートは43期大塚君のデザインである。今は立派なお医者さんとして活躍中だが、彼の作品、今後、新校章に変わったことでどうなるのかが心配だ。

 襟章:旧型

旧えり章である。七宝焼きで男子生徒がつけていたもので、今でも、OBから「昔の校章はないか?」と問い合わせがくるそうだ。

同窓会エンブレム

 

同窓会が周年記念で制作したエンブレム。販売は事務室でおこなっています。

 昔の肩掛けかばん

最後の写真は、昔の愛光の肩掛けかばん。あと、限定7個で完売となり、新品は地球上から消滅することになる。

★最も売れない商品は、何か!

¥¥¥第3位¥¥¥

かさ

 ビニール傘!売れない、というより、まさか売店で売っているとは誰も気付かない。「突然の雨降りなど、生徒がかわいそうなので・・・」と思い、置いているそうである。是非、買って欲しい。240円。

¥¥¥第2位¥¥¥

髪どめ

 写真見てもわからないとは思うが、これは女子生徒の髪どめ用のゴムである。校則では、肩にかかるような長い髪はくくらないといけない。「ついうっかりした生徒が困らないように」と、準備してくれているそうであるが、ここ数年は校則が定着したためか、あまり売れないようである。でも、それは良いことである。

¥¥¥第1位¥¥¥

売れない商品:ペン先

 うーん。何だろう。実はペン先である。確か、30年ほど前には、見たことがあるような・・・。21世紀の日本にあることがすごい。ちなみに1個30円である。年に1人買いに来るか来ないか・・・とのことであるが、デザインやイラストをやっている生徒がまれに購入するとのこと。個数からいって、あと50年ぐらいは大丈夫か?

これよりすごいレア物が発見された場合は、すぐさま土曜のチュータ日誌に掲載したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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