今日は中学2年生の理科の授業を紹介します。
気圧の変化について習っている中2生。今日は実験を行うそうです。
実際に雲の上にあがって確認するのは無理なので・・・実験器具を使って気圧の変化を勉強します。
容器の中の温度をはかり、その後真空状態にして風船のふくらみ具合と気温を再度確認します。
頭を使うだけでなく、こうして実際に「経験してみること」は大事ですよね。
生徒の顔もいきいきしているように感じました。実験をしたことに満足するのではなく、その後整理することで知識につながりますね。
ちなみに、この後は雲を作る実験を行ったそうです。写真を撮りながら、いろいろなことを経験できていいなぁと羨ましくなりました。
現在、中学生を中心に、多くの生徒が総合体育大会に出場しています。昨日も真っ赤に日焼けをして帰ってきた生徒がいました。
今しか流すことのできない汗があります!応援しています!