チュータ日誌

(2014/07/02)魚の透明骨格標本を作ろう

理科の原先生の「魚の透明骨格標本を作ろう」という呼びかけにより、先月から一部の生徒が昼休みを使って透明骨格標本作りをしています。

数回にわたって作業をしたそうで、いよいよ完成の日となりました。

先生の指示をよく聞いて最後の作業にうつります。

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ビーカーには透明になったアジがたくさん。きれいに色が抜けたものもあれば、そうでないもの…。

どんな作業にも”コツ”があるのですね。

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できあがった標本はゼリーのようにプルプルしていて、スプーンでそっとすくわないと崩れてしまいます。

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中学生から高校生まで、いろいろな学年の生徒が参加していました。授業外でもこのような取り組みができるって良いですね。生徒の顔もいきいきしています。(写真を撮っているこちらも羨ましくなります)

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うまくできたかな?最後の仕上げにグリセリンを注ぎ込みます……

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全員集合!にはなりませんでしたが、記念写真を。

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この後、教室に戻って他の生徒から「それ何?どしたん?」と質問攻めにあっている人もいました。

時にはこうやって授業とはひと味違った取り組みができる機会があります。アンテナを立ててどんどん参加しよう!

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