夜中に雨が降ったらしく、なんだかどんよりした空模様です。
普段は青空が広がっています。こちらスタディセンターの外観。お花もたくさん咲いて気持ちが良いですね。
さて、今日は日本だと8月6日。
平和の鐘を鳴らしたり、また別のクラスでは言葉の遣い方を習ったりしました。
お昼ご飯はみんなでホットドッグを頂きました。
そして午後はベースボール、バスケット、タッチフットと、アメリカならではのスポーツを堪能しました。
他にも、それぞれが思い思いに遊んでいました。
ここで少し日本のみなさんにも考えて頂きたいことを一つ・・・
みなさんの『普通』って何でしょうか。
先週のことになりますが、栗林先生から「自分のことだけではなく、ホストファミリーや周りの人に気配りができるようになろう」といったお話がありました。
ウェルカムパーティーでは自分の分のアイスだけをとって席に戻ったり、ホストファミリーがドアを開けて下さっているのに「ありがとう」の言葉が出なかった人もいます。
慣れない環境にいますから、最初はどうしても自分のことだけに必死になってしまうでしょう。でも、周りに気を配ることは、この先日本に戻っても全員が必要とするスキルです。
例えば、こちらではレディファーストが「普通」なので、男の子は特に意識しないと「普通」に行動できないかもしれません。老人ホームを訪問した時には男女関係なく施設に入る様子を見て、職員の人が驚かれていたとか。
環境が変われば価値観も変わる。文字にしてみれば手垢のついた表現になってしまいますが、ホームステイは、自分のものさしと周りの人のものさしが違うことを意識する良い機会ではないでしょうか。(先ほどはレディファーストの件を例に上げましたが、他の面でも)
「日本なら・日本だったら○○なのに」もしくは、ホームステイをしていなくても「自分は・自分だったら・自分なら○○なのに」と思いがちな人がいれば・・・あなたにとっての『普通』って何ですか。引率をしながら教員陣も考えさせられることがあります。
自分の「普通」を崩すことは勇気や体力、気力のいることです。でも、その苦労を超えて相手の立場に立てるように努力することが大切です。
ありがたいことに、現地の職員の方が楽しいプログラムを組んでくださるおかげで、生徒たちの笑顔も絶えません。
しかし一方で、それぞれが多かれ少なかれ壁に衝突しているようです。生徒たちはそれらを乗り越えながら、世界的教養人への一歩を踏み出しています。
明日は現地の高校生と一緒にサンフランシスコ市内観光を行います。