（2014/10/28）芸術鑑賞会
本日の7限（LHR）の時間を用いて、芸術鑑賞会がおこなわれました。
東京大学を卒業後、ハープ奏者となった卒業生を招いてのひととき。
「われらの信条」にもある「教養」とは、「何かを生み出すための素養」であること、その素養を養うことで、一見つまらない毎日にも豊かさを感じられるようになること、その実践を通して、ゆとりのある人生を送れるようになること、などが語られました。同じ内容の話でも、教員に話されるよりは、先輩に話されるほうが、身近さをもって聴けたかもしれません。
中3生は、鑑賞会後に残って、研修旅行の閉校式です。時間を守って動くことはできたものの、連絡をよく聴くことや、一般の人に順番を譲ることなどが今後の課題として示されました。あと一週間で駿台全国模試です。気持ちを切り替えて、これまでの復習をぬかりなくおこないたいものです。