中2生の10月28日のLHRで、防災講話が行われました。
松山市中央消防署の方が来られて、地震などの自然災害に対してどのように対応すべきかなどをお話していただきました。
生徒たちも、いざ災害がおこった際にどうすれば良いのか、真剣にお話に耳を傾けていました。
自分の身はまずは自分で守るということ、いつでも災害への備えをしておくということが重要だと改めて意識できたのではないでしょうか。
講話の最後では、AEDの使用方法について説明されていました。
人が倒れていたときにどう対応するか、あまりわかっていない生徒も多かったようで、後ろの席の生徒は身を乗り出して聞き入っていました。
今回の講話で、生徒たちも防災や人命救助への意識を高めたようです。帰りにはAEDの場所を確認する生徒も見られました。