チュータ日誌

(2014/11/10)教育実習生からのことば

少し前のことになりますが,10/14(火)~10/31(金)で教育実習をされた

加納愛さん(53期)からのメッセージの紹介です。

加納さんは高校入学で,同じ境遇の高ⅠE生,また全生徒へ向けてのことば等をいただきました。

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加納愛さん

 

①愛光高校時代全般について

常に目標があり,何かに追われていた。本当にあっという間の3年間だった。

勉強・学校行事に全力で取り組む友人が多く,刺激される毎日だった。

②高ⅠEの思い出

E組ならではのプライドを持っていて,いつも周りが勉強している様子に刺激されて

自分も勉強していた記憶がある。お互いを高めあえる雰囲気だった。

勉強面だけでなく,クラスマッチ等でも団結力があった。

ソフトボール決勝戦,在来組 VS 編入組での勝利の瞬間はいまだに目に焼きついている。

③勉強方法について

よく図書館を利用していた。このような立派な図書館がある中学・高校をあまり見たことがない。

④志望校決定について

昔から興味があった分野は変えなかったが,志望校は高Ⅲ夏まで迷った。早目から行動して,

オープンキャンパス等に参加しておけばよかった。大学に入学して興味のあることを勉強できて楽しい。

⑤高校時代もっとこうしておけば…

もっと勉強をすればよかった。もっと先生に質問すればよかった。

高校のときは,愛光の授業を受けられることを当たり前に思って,ただ授業をこなしていた。

教育実習で戻ってきて,恵まれた環境にいる愛光生が本当にうらやましいと思った。

 

以上のメッセージをいただきました。「愛光は恵まれた環境にある」ということばが印象に残りました。

現愛光生のみなさん,この恵まれた環境を最大限に利用して,

充実した学校生活を送ってもらいたいと思います。

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