家庭科の授業で「保育」を学んだ中3生たち。
その集大成を兼ねての調理実習。
生徒たちは「ホットケーキ」と「白玉」という「小さな子供が喜ぶおやつ」を作りました。
班ごとにホットケーキの焼き色に違いが。
ホットケーキにおいしそうな焼き色をつけることが意外と難しいようで、苦戦している班が目立ちました。
白玉を茹でている生徒たち。星形の白玉があったり、ココア味があったり…。
なかなか個性的でした。
できあがったら、きれいに盛りつけ、お茶を入れて、みんなでいただきます。
生徒たちが食べている間、大野先生は次の授業に備えて大忙し。
生徒たちが作った白玉を職員室で食べる越智先生。
作った物を持ってきてくれる、その気持ちが何よりもうれしいです。