学校全体に、試験が近づいてきている空気がみなぎりつつある。天気小雨。寒い。
いきなりで恐縮だが、今日の「リョウメシ」である。ちょっと響きが上品でないが、大NHKも似たような表現してるので許して下さい。かきあげうどん、里芋と鶏肉の煮付け、謎の「ぷにたま」。最後のやつが意味不明で、メニュー表をみたら、やっぱり、「ぷにたま」としか書いてない。これって「いちご大福」みたいに、世間的にはすっかり定着している単語なのだろうか?この自信たっぷりの「ぶにたま」表記には少し疑問を感じる。などと、文句を言いつつ食してみたら、ぷにぷにしたシュークリーム状の物体であった。おいしくて、ちょっと幸せになれた。
そういえば、先々週の土曜の「リョウメシ」もうどんであった。肉うどん、たきこみごはん、みたらし団子のセットである。先々々週の、「ラーメン」に思わずテンションがあがってつぶやいた問題発言、「うどんだとこうはいかない」が尾を引いているような気がする。栄養士さん、ごめんなさい。うどんも相当おいしいです。
先週土曜は3月1日の卒業式の前日で、とある部活の高3生送別会をやっていた。卒業するE君(宮崎県出身)、おめでとう。
卒業祝いで、お好み焼きパーティーである。
うさぎさんが喜びそうな刻み方である。
なぜか、バラバラに展示される豚バラ肉。
丸いフライパンでも、がんばればこんな形にも焼けます。
こういう焼き加減を、ウェルダンとよびます。
きらりと光る、たくみの技。
玉子を片手で割ると、尊敬されるのだ。
なごやかに食事はすすみ、どんどん焼いて・・・・
ついに小麦粉はなくなった。
寄せ書きもしっかり準備し・・・
E先輩に手渡した。
さようなら、E君。