今日は8月2日午前はPublic Safetyを見学しました。まずはChiefのMastersonさんからお話を聞きます。
私たちがStudy Centerとしているこの市はRohnert Park市であり,人口は43,000人の小さな街です。Friendly Cityと内外から呼ばれるそうです。
興味深いのは,消防署と警察署を一つの署として持っており,勤務されている方々は,ある日は消防士・翌日は警察官として任務に当たられています。
まずは消火について学びました。Fire Fighterはアメリカの子供たちが一番憧れる職業です。その昔,「タワーリング・インフェルノ」という映画がありましたね(少し古いですね)。
重装備で任務に当たることを経験させてもらいました。
いざ消火!
女子生徒も挑戦しました!
あっ!ウィリアム先生が逮捕されてしまいました!
山下先生まで緊急逮捕!この後,このプログラムはどうなってしまうのでしょうか!?
楽しそうにみんな逮捕されていきました!?
何とか無事に全員が釈放され,署内で様々な激務の内容を教えて頂きました。でもこの地はとても穏やかで静かな街であり犯罪の少ない街です。署員の方々がいつも市民を温かく見守ってくださっていることが良く分かりました。
Commanderのジョンソンさんからもお話を聞きました。Friendly Cityは彼らが守っているのです。日本でも同様です。日夜警察官や消防士の方々が住民を守ってくださっていることに感謝です。
最後にお土産をお渡ししました。
午後にはアメリカの祝日や記念日のことを学びました。
Happy Celebrationを6班に分かれて体験しました。日本でもおなじみのクリスマスや誕生日,イースターなどなど。各家庭での本格的なお祝いの仕方を体験できました。
こちらの班はアメリカの独立記念日について学びました。
様々な異文化体験を通して,一人一人が視野を広げることが大切です。こちらへ来て多くの体験をしてもらいたいと引率者は願っています。
時間はあっという間に過ぎていきます。明日は乗馬体験です。今晩はぐっすり休んで明日に備えましょう!