関東地区同窓会が6月27日(土)に東京のアルカディア市ヶ谷で開催されたことは,先週の「ひとりごと」で報告した。
翌週の7月4日(土)に関西支部の同窓会が行われた。
昨年度は学校の地区別懇談会に出席するため,同窓会に参加できなかったが,今年はいろいろと工夫をして同窓会に出席させてもらった。
まず,午後4時から関西愛光医歯会総会が開催された。
5年前に第1回の医歯会に出席させてもらったことが記憶として残っている。
その後,第1部,桂小春團治さんによる落語会が行われた。
プロの落語家の落語を実際に生で聞く機会はめったにない。スピーチとは異なるが,どのようにして聴衆を引き付けるかという点では,大いに役立つ話で,良い経験をさせてもらった。
続いて第2部,第24回関西支部総会が開催された。
来賓として挨拶を求められていたので,関東地区と同様に「われらの信条」の暗誦から始めた。
続いて,先週の「ひとりごと」で紹介した創立当初の「われらの信條」を紹介した。
「われらの信条」に記されている,「世界的教養人」と「愛と光の使徒」という言葉について,簡単な説明を行った後,学校の近況を報告した。
第3部の懇親会では,横山ともや・みちやさんによる漫才があり,会場に愉快な笑い声が響いた。
さらに,懇親会の中で,ビンゴゲームがあった。
司会は横山ともや・みちやさんで,賞品は「モロゾフ」の菓子類が中心であった。
かなり豪華な品が揃っていて,わたしは5等賞をいただいた。
最後に校歌を同窓生の「ウクレレ」に合わせて3番まで歌い,閉会した。
校歌を斉唱しながら,学校の式典でも校歌を3番まで歌うと良いのではないかと思った。
ふと,これまで1番しか歌ってこなかったのは,なぜかという疑問が心に浮かんだ。
合計5時間の同窓会であったが,楽しい企画のためか,疲れることはなかった。
今回で,1学期の「チュータのひとりごと」を終わります。
2学期は9月6日(日)に開始する予定です。