過去のチュータのひとりごと

(2018/09/23)チュータのひとりごと 第567回(平成30年度 第55回文化祭挨拶(1))

 第55回文化祭を9月16日(日)に開催しました。
 オープニングを紹介します。

平成30年度 第55回文化祭(1)
文化祭テーマ「Supreme」

 6月の中・高合同全体集会で,文化祭実行委員長,西村篤朗君から今年の文化祭テーマを「Supreme」に決定したと聞きました。
 「Supreme」という言葉は,発音が3通りあり,米語ではサプリームと発音されることが多いようです。
 お二人の米国出身の先生も「サプリーム」と発音するとのことでした。
 この単語はsuper やsuperiorなどと関係のある言葉で,「最高の」という形容詞であることを中3以上の皆さんはよく知っていることと思います。
 今年の文化祭を「最高の」文化祭にするのだという意気込みを持って頑張ってください。
 そして,訪れる人たちに「最高のおもてなし」ができることを願っています。
それでは,皆さんと共に今年のテーマ,サプリームを大きな声で言ってみましょう。
(実際には生徒たちが使っている「スウプリーム」と発音しました。)
以上

  ここ何年か,開会式の「校長挨拶」の中でその年に流行している「パフォーマンス」を数名の文化祭実行委員と披露している。
 毎年,体育館局長のアイディアで内容が決まる。
昨年は「ブルゾンちえみ with B」のパフォーマンスであった。
 タブレットで何度も動きを確認して,Bを担当している生徒たちの迷惑にならないよう練習したことを覚えている。
 今年のパフォーマンスは体育館局長,平井和実さんのアイディアで,「tiktok」と「ひょっこりはん」を生徒たちと一緒に披露した。
 新聞紙の中央に切れ目を入れ,そこから顔を出すのが最初で,2度目はネコのカチューシャを頭につけ,段ボール箱から顔を出すものであった。いずれもホームページで紹介されている。
 BGMが流れてはいるものの,呼吸を合わせるのに気を遣った。
 体育館局長をはじめとする実行委員は,その年の流行をどうやって開会式に取り入れるかを工夫しているようである。
 来年度の体育館局長はどのようなパフォーマンスを考えるのか,楽しみでもあるが,わたしの技量を超えるのではないかという不安感もある。

アーカイブ

All Rights Reserved Copyright AIKO educational institution