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(2018/11/25)チュータのひとりごと 第576回(中学クラスマッチ開会の挨拶 H30.11.7)

 中学3年生は3泊4日の日程で,関東地方へ研修旅行に出かけ,11月2日に帰ってきました。今年から,目的地を長崎から関東に変更し,充実した研修旅行であったと聞いています。
 中3寮生の面談が間もなく始まりますので,思い出話を聞くことを楽しみにしています。
中略
ここで,クラスマッチと直接関係はないのですが,9月に実施された文化祭のことについて触れておきます。
9月16日(日)に実施された文化祭のフィナーレ,毎年,参加する生徒や保護者が増えて,今や,体育館がいっぱいになっています。
 今年も盛大なフィナーレでした,最後に校歌を歌ってフィナーレを終了したのですが,2番まで歌いました。
 高校生の皆さんはふだん1番しか歌わないので,途中で歌声が消えてしまうのではないかと心配していたのですが,中学生が頑張ってくれました。
 歌声が途切れることなく,しかも大きな声で,2番まで続いたので大いに安心しました。
 来年のフィナーレは3番まで歌うように皆さんにお願いをしておきます。中学生は3番まで歌えるはずです。皆さんの高校入学式,卒業式は3番まで歌えるようにしていただきたい。
同窓会でも,3番まで歌うようにお願いをしたところ,先日の同窓会では同窓会始まって以来初めて3番まで斉唱しました。今後も全国の同窓会で3番まで歌ってもらえるようにお願いを重ねたいと思います。
 校歌は10期生が高Ⅲの時に完成したもので,当時の国語科の日比野正信先生によって作詞されたものであります。
 3番の最後,「あゝこの地より世界の果に愛と光をもたらし行(ゆ)かん」がわれわれを最も鼓舞してくれる歌詞です。
 本日のクラスマッチ,このような意気込みと,クラスの名誉をかけて頑張ってください。

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