過去のチュータのひとりごと

(2019/09/22)チュータのひとりごと 第597回(中学ソフトボール部全国大会出場壮行会(令和元年8月9日))

昨年に続いて中学ソフトボール部が全国大会への出場権を獲得した。
「松山市中学生全国大会出場者壮行会」を市役所の大会議室で実施するので,学校代表として出席するようにと要請があった。
代表校14校が出席した壮行会の「次第」は次の通りであった。

 次第
  (1) 開会,選手紹介
  (2) あいさつ  松山市教育委員会 教育長  藤田 仁 氏
  (3) 記念品授与  
  (4) 激励の言葉  松山市スポーツかがやき大使  廣瀬 悠 氏
  (5) 決意の言葉   団体種目に出場するチームの代表者による決意の言葉
  (6) 記念撮影 学校ごとに撮影
 
 会場に到着すると早速リハーサルが行われた。このリハーサル,本番と全く同じように,礼の仕方に始まり,一人ひとりの名前を読み上げ,返事の仕方にまで及ぶ入念なリハーサルであった。この壮行会にかける市の担当者の並々ならぬ努力のほどが伝わってくる徹底ぶりに感心した。
 本校のソフトボール部員は,寮生が帰省しているため,5名の出席であった。
 「決意の言葉」では,代表の中3生が堂々とした大きな声で述べた。
 最後に,14校それぞれの記念撮影をして解散した。
 この壮行会に参加して気が付いたことがある。サッカー部の応援に出かけることはよくあるのだが,ソフトボール部の応援に出かけたことが一度もないことである。
 生徒たちからも応援の要請があったので,応援に出かけたいと思う。

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