過去のチュータのひとりごと

(2022/09/25)チュータのひとりごと 第704回(メダカとハヤ)

 自宅の玄関に小型の水槽が二つあり、メダカとハヤを飼っている。
 藻は入れているが、濾過機等はつけていない。
 従って、3か月に一度くらいの頻度で水槽の掃除をし、半分くらいの水を入れ替えることにしている。水は水道水であるが、ペットボトルに入れて1日か2日間経過したものを使う。
 ハヤは食欲旺盛で、餌をやると水面まで勢いよく飛び上がってくる。1年以上飼育したこともあって、大きさが2倍になっている。
 掃除の時には、空中まで飛び上がり、大きなバケツの外に出るので要注意である。
 メダカの方は数が減ってしまい、今は1匹のみである。
 文化祭当日、各パートの発表を見て回る途中で、生物実験室にメダカがいて、小さな水槽を元気に泳いでいるのが目に入った。
 自宅の水槽には一匹しかいないのを思い出し、何匹かもらえたらうれしいと思い、係の生徒に話をすると、文化祭後に希望者に差し上げるようにしていると聞いたので、氏名をノートに書いて、分けてもらえるように申し込みをした。
 楽しみに待っていたところ、連休直前の木曜日に生徒が届けてくれた。
 自宅で水槽に移し、今年の文化祭の余韻に浸りながら、メダカを大切に育てたいと思っている。 

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