愛光学園

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チュータ日誌

2012年4月アーカイブ

4月14日()に新任教職員の歓迎会を行いました。当日の挨拶を紹介しましょう。

――春の到来と共に,新任の教職員の方々をお迎えしました。

改めてのご紹介はしませんが,学園の仲間として共に頑張っていただけることをお願いいたします。

さて,入学式とか新人歓迎会というと,やはり,桜に思いがいたるのではないでしょうか。そこで,この桜についての思い出を紹介したいと思います。

愛光学園の桜は,第2グラウンドの南,聖トマス寮の東,そして,もう1か所,神父様が暮らしている司祭館の庭にあります。

この中で,最初に咲く桜はどこにあるか,皆さん,ご存知ですか。

実は司祭館の庭の桜なのです。

7,8年前になりますが,ホームページの「チュータ日誌」に,入学式の新中1生と桜の花を紹介しようと思い,4月1日から毎日2回,校内のすべての桜を観察していました。この年は,冬の寒さが厳しかったせいか,桜の開花が遅れていました。

4月5日になっても咲く気配はありません。ただ,わたしはつぼみの様子から司祭館の桜が最初に咲くと判断していたのです。

つぼみをつけている司祭館の1本の桜に向かって,「君の花を4月8日に新入生と共に紹介したいんだ。何とか咲いてくれんかなあ。」と声をかけました。

しかし,6日になっても,また前日の7日になってもつぼみのままでした。もちろん,毎日桜に向かって咲いてくれるようにと声をかけ続けていました。

半分,あきらめかけてはいましたが,それでも,咲いていてほしいという願いを胸に,入学式当日の8日の朝,司祭館の庭に行ってみました。

すると,何と,桜の木が1輪だけ開花させていたのです。わたしは思わず木に,「ありがとう。」と声をかけて,感激のあまり,震える手で桜の花1輪をカメラにおさめ,入学式に参加しました。そして,式後に,入学生の写真と一緒にホームページに桜の花を紹介することができたのです。

桜の木でさえ,声掛けによって,花を咲かせるのですから,人間である生徒は,声掛けによって,大きく変わっていくのではないかというのが,わたしの考えであります。教師の一言が生徒の一生に大きな影響を与えたということは,よく聞く話です。私が,「生徒のところに足を運んでください。」,「声掛けをしてください。」というのには,このような経験があるからです。

生徒だけではありません。先輩の教職員の方が新任の皆様に声掛けをして,1日も早く,わたしたちの仲間になっていただきましょう。

また,新任の皆様方も,わたしたちに積極的に声をかけて,1日も早く,職場にとけこんでいただくよう願って,歓迎の挨拶といたします。――

 

「チュータのひとりごと」,次回の掲載は5月20日,日曜日の予定です。

高1E組遠足

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今日は高1E組の遠足の様子を紹介します。
(写真と文は高1E組担任の栗林先生です)

中1遠足

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本日は25日(水)に行われました中学1年の遠足の様子をお知らせいたします。

春の遠足(中3)

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昨日に引き続き、遠足の様子(中3)を紹介します。

春の遠足

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今日は、中学部と高ⅠEは遠足に出かけました。

早くも,準備開始!

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 GWが明けると,あっという間に体育大会です。

 今週に入り,早くも準備作業が始まったようです。

今日は3つの内容を紹介します。

世界的教養人とは,どの難関大学にも合格しうるような深い知性と,世界のどこに出しても恥ずかしくないような高い徳性を備えた人間のことであります。また,「愛と光の使徒」における,愛は徳性を,また光は知性を表しています。したがって,愛光学園は徳性・知性学園と呼ぶこともできるのです。これらのことを考え併せると,愛光学園の教育の根本精神は,全人格的な素質や才能を立派に育て上げることを目指しながらも,一段と高い徳性と一段と深い知性を備えた人物を育成することであります。

それでは,深い知性をどのようにして養うのかと言えば,本校では,併設型中高一貫校であることを最大限に活用し,難関大学に各が合う,つまり,難関大学に合格できる実力を6年間かけて養います。その手助けをしてくださるのが,今,皆さんの周りにいる情熱あふれる先生方の集団です。さらには,夢の実現に向けて共に励まし合う友人の存在も,皆さんの知性を養うのに大切な要素となります。

それでは,高い徳性はどのようにして養うのでしょうか。本校では,特に,CLE(クリスチャン・ライフ・エデュケーション),つまり,「キリスト教生命教育」の時間に宗教教育,道徳教育を行い,神父様から宗教的倫理観を学び,「人が人として踏み行うべき道」について,手ほどきを受けます。ただ,この徳性は,学校で学ぶだけでは十分とは言えません。家庭や社会で学ぶ人間としての道徳も重要な事柄なのです。この点におきましては,ご家族の皆様のご協力をお願いいたします。

親と子と教師が教育において,心を合わせる,これを教育の三位一体と言いますが,これは特に,この徳性を養う際に必要不可欠であると申し上げておきます。CLE(クリスチャン・ライフ・エデュケーション)は,直接大学入試に結びつく授業ではありません。しかし,精神性を尊ぶという点では,本校で最も重要な授業の一つと言っても過言ではありません。

皆さんが目指す人間像は,以上の話で何となくイメージできたのではないかと思います。世界のどこの大学に入学しても通用する深い知性と,世界のどの分野に出ていっても恥ずかしくない高い徳性を養うために,皆さんは,この愛光学園に入学したのであります。

東京大学,国公立大学の医学部をはじめとする難関大学に合格するということは,このような人物を目指した結果,手に入る栄冠であってほしいのです。

そして,知的レベルが高いだけではなく,誠実で謙虚であるという,人間の最も大切な素養が身についた人物に育ってもらいたいのです。

皆さんは将来,全員が社会の良きリーダーを目指す人たちです。社会のリーダーは,「世界的教養人」そして「愛と光の使徒」,すなわち,愛と光を伝える人でなければなりません。

JAL,日本航空の再建に取り組んでいる京セラと第2電電(現在のKDDI)の創業者,稲盛和夫氏が,「リーダーに必要なのは,能力よりも人格であり,人間として正しいか,どうかである。損得を考えるよりも,人間としての正しさを重んじることが大切である。」と述べていますが,このような素養をこの6年間で養ってもらうことを強く願っています。

さて,今の輝きを失わないためにもう一つ大切なことがあります。

それは,自分の目標をはやく持つことです。そして,いったん,その目標を決めたら,そこから目標の達成に向けて,勉学を重ねる。そのことによって,あこがれの,そして,おもしろい,自分がやりたい対象を見つけるところまで,神様に導いてもらうことが必要なのです。つまり,学問を続ける中で,「興味がある」「充実感がある」ということが,「継続とは力なり」とか「続いてこそ道」につながるのです。

それでは,目標の達成に向けて努力を続けることが可能となる,皆さんにとっての原動力は何でしょうか。それは,今,皆さんの周りにいるご父母の皆様と,友人の有形,無形の励まし,そして,ここ愛光学園で皆さんを担当する先生方の皆さんに対する熱き思いです。

 2001年にノーベル化学賞を受賞した野依良治氏は,新聞のインタビューで,「ありがたいのは,先生,一緒にやってくれた友達。両親も上手に育ててくれたと思う。母親は勉強のことはいっさい口に出さず,いい友達をつくりなさいと言っていた。」と,素晴らしい先生や友人との出会いによって,自分が磨かれてきたことを語っています。

ここにいる60期生,一人ひとりが持つ目標は異なりますが,各自の目標達成に向けて共に頑張る友人と,それをサポートしてくれる先生方の存在が何よりの励みとなるのです。全国から集まった友人は皆さんの宝であると思って,仲良く友情の輪を広げていってください。皆さんの今後の健闘を心から祈っています。

 ご父母の皆様に一言,ご挨拶を申し上げます。本日の日を迎えるまでに,数多くのご苦労がおありだったと思います。ご子息・ご息女達は,皆様方の期待にみごとに応えてくれました。あらためまして皆様のご苦労に対し,敬意を表しますとともに,お喜びを申しあげます。

特に,寮生のご父母の皆様には,小学校を終えたばかりのご子息を寮に預けるに際しまして,ご心配や迷いがおありになったことでしょう。それにもかかわらず,本校の教育方針に賛同していただき,よくぞ,入学を決定してくださいました。その勇気とご決断に心から敬意を表し,教職員及び寮職員一同,ご父母の皆様のお気持ちを汲み取って一生懸命お世話をさせていただく所存です。

全入学生のご父母の皆様,ご子息・ご息女達は,ご家庭の宝であるだけでなく,日本のいや世界の宝であります。この愛光の丘で,親と子と教師がともに力を出し合い,教育の三位一体が実現できるよう,皆様方のご理解とご協力を心からお願いして,式辞といたします。

平成24年4月9日  愛光中学校 校長 中村 道郎

 

体育祭に向けて

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間もなくゴールデンウィークですが、それがあけるとすぐに体育祭です。


朝は雨でした・新任紹介

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今日の朝は雨でした。雨が降ると登校も大変です。

生徒定期健康診断

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 1日かけて「生徒定期健康診断」が行われています。

  新任紹介のお二人目は、中2数学1を担当されている北川哲弘(あきひろ)先生です。

新任紹介(久保田先生)+避難訓練

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今日は2つの内容を紹介します。

放課後の部活

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天気もいいので、放課後、体育館と運動場に行ってみました。

式辞

愛光学園第60期生の皆さん,本日の入学おめでとう。心よりの喜びと感謝をもって皆さんをお迎えしたいと思います。まず,心よりの喜びは,皆さんが日々,努力を積み重ねた結果,その努力が見事に実り,今日の日を迎えたことに対するものであります。皆さんの努力に対して心からなる敬意を表します。また,心よりの感謝は新入生の皆さんの努力を陰で支え,応援をしてくださった多くの人々,とりわけ,皆さんの入学を本校へと導いてくださったお父様やお母様に,そして,陰になり日向になり励ましてくださったご家族の人たちに対するものであります。

 今,皆さんの瞳を見ると,希望とやる気に満ちて,キラキラと輝いています。その瞳の輝きを愛光生活6年間,さらにはその後の人生で失わないために,何をなさなければならないかということを述べて,皆さんの新しい出発への門出の言葉としたいと思います。

 皆さんは,愛光学園創立60周年の記念すべき年に入学する60期生であります。もちろん,皆さんが60期生になろうと思って,この世に生まれてきたわけではありません。しかし,偶然のように思えるこの入学は,決して偶然だけで起こりうることではないのです。小学4年生の頃から塾へ通った人もいるでしょう。塾へ通う途中,夕食をゆっくりととる時間がないため,車の中でお母さまの手作りの弁当を食べた人もいるのではないでしょうか。また,夜遅くまで勉学に励んでいる時に,夜食をそっとおいてもらった経験のある人もいることでしょう。中には,家庭でお父様やお母様に勉学を鍛えてもらった人もいるかもしれません。このように,本校を目指す本人と,ご家族の涙ぐましい努力があったからこそ,60周年という記念の年の中学1年生になることができたのです。新入生の皆さん,この入学式が終わった後に,ご父母,そしてご家族の皆さんに,「愛光学園に入学させてもらって,ありがとう。」という感謝の気持ちを伝えてください。皆さんの愛光生活のスタートは,感謝の心であってほしいのです。そして,これから後,お世話になるすべての人たちに対する感謝の心を忘れない限り,学園での充実した生活を続けることができると,申し上げておきます。

感謝の心は人と人の絆を結ぶ重要な要素です。生徒とご父母,生徒と生徒,生徒と先生,先生とご父母,ご父母とご父母,先生と先生の間に感謝の心が生まれるような学園になるように,お互いに努力を続けていこうではありませんか。

さて,先ほどから述べているように,60周年の中学1年生となった皆さんは,愛光学園と(えにし),つまり縁を結ぼうと努力を続けたからこそ,こうやってわれわれと皆さんとの出会いがあったのです。

 人生では,様々な出会いがありますが,この出会いが人の運命を大きく左右することになります。この出会いの中の一つ,皆さんとわたしたちが出会って,(えにし)を結ぶこととなった愛光学園とは,どのような学校なのでしょうか。

 60周年という記念すべき年の入学式に,創立の原点に立ち返り,学園を見つめなおしてみましょう。

初代校長田中忠夫先生と,愛光学園創立者の聖ドミニコ修道会シルヴェストレ・サンチョ管区長や,ヴィセンテ・ゴンザレス初代理事長との出会いがなければ,現在の愛光学園は存在しませんでした。学校創設に貢献した神父様と田中忠夫先生はどのような考えを持っていたのかということについて触れてみたいと思います。

初代理事長ヴィセンテ・ゴンザレス神父様は愛光20年誌の中で,

―― 学校設立の根本的精神について,カトリックの精神に則り,ドミニコ会の精神に従って,道徳的な点に力を入れて,新時代の日本にふさわしい全人教育を青年たちに与えるということ。このことを学校の基本方針にしたい。この根本的なことについては,田中先生によくお話しして計画も立て,校長も引き受けてもらう。その他,具体的なことについては,すべて先生にお任せしようということにしたのです。 ――

と述べています。

つまり,学園創設の基本理念は,「カトリックの精神に則り,ドミニコ会の精神に従って,道徳的な点に力を入れて,新時代の日本にふさわしい全人教育を青年たちに与えること。」だったのであります。この創設の理念を受けて,初代校長田中忠夫先生が「われらの信条」という文章を書いたということは,容易に想像できることです。

全人とは,人間文化の六つの方面,つまり,学問,道徳,芸術,宗教,身体,生活の分野のそれぞれにおいて,円満に,かつ完全に人格を発達させた人間のことを言うのであります。

先ほど朗読した,「われらの信条」の中に述べられている「世界的教養人」,そして「愛と光の使徒」という言葉は,初代理事長ヴィセンテ・ゴンザレス神父様が述べた全人教育と深い関係があることは理解できると思いますが,皆さんにとっては,抽象的な言葉のようですから,少し補足の説明をしておきましょう。

寮ガイダンス

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今週は寮でも各学年でガイダンスが行われています。

金曜日です

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授業開始二日目です。

初めての・・・

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高Ⅲ生は第1回校内模試2日目です。

中1から高Ⅱまでは本日より通常授業です。

除幕式・中1ガイダンス

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昨日行われた除幕式と本日の中1ガイダンスを紹介します。
愛光学園の皆さん、今年度、本校は、創立60周年目に当たります。
本日、2012年度の始業式において、「愛光学園、60周年記念の年が始まります」ということを、ここに宣言致します。どうぞ、皆さん!今日から、今年度末の終業式まで、この記念すべき一年を、充実した年にしましょう。

「過去から未来へ」というモットーで、愛光の60周年を記念したいと思います。ただの格好いいだけのモットーではなく、意味深いことを表しているモットーです。
確かに、愛光学園には、過去があります。豊かで深い過去です。60年の間、本校の素晴しい創立方針、教育理念と、その精神、その実績が、確実に伝えられて来ました。それで、現在に誇るべき伝統のある学校になっています。
「愛光学園の教職員、生徒、卒業生として、我々のアイデンティティは何か?」ということを再認識するために、過去から受けている伝統を振り返ってみる必要があります。我々のアイデンティティを認識するために、本校の60周年は相応しい機会となります。
しかし、過去のことを思い出すだけではなく、我々のアイデンティティを呼び覚まして、新たな熱意で、未来に向かって、力強く、歩んで行きたいと思います。
そうです。過去の思い出に浸っているだけで、未来が開かれるでしょうか?
「60年前と同じように、このまま、続けても良い!」と思ってしまったら...、愛光の未来は...、どうなるのでしょうか?伝統を忠実に守りながら、また、伝統から力、やる気、プライドをもらって、前に進んでいかなければならないでしょう?
生物の先生が、教えるように、命は絶え間ない変化であります。そして、ダーウインという学者が解かれたのは、「命の競争に生き残れるのは、一番力のあるものではなく、変わっていく環境に合わせて進化していくものだ」という事です。
私もそう思います。人々の考え方、社会の事情、経済の変化、知識の進歩と教育方法、また、社会の要望、等など、実際に、常に変わってきているでしょう?
それぞれのことは、愛光に影響がないわけではありません。それぞれのチャレンジを乗り越えて、未来に向かって、愛光学園が存続出来るために、我々は受け継いだ素晴らしい精神とその伝統を、今後、どのように生かしていけばよいのか?
皆さんと共に考えたいと思います。
そうです。先生と、生徒、チャレンジ精神を持って、皆で力を合わせたら、愛光学園が間違いなく、次世代に生き残れる、立派な教育の場になると思います。
私は、出来る限り、生徒達が本当の「世界的教養人」になることが出来るように、沢山の新しいチャンスを与えたいと思います。そして、熱意をもって、いつも工夫しながら、生徒のために努力をする先生方がいらっしゃるのですが、我々は、視野を広げ、やる気をもっと出すために、ビジョンとエネルギーに溢れた生徒の皆さんの力が必要です。是非!ご協力お願いいたします。
「愛光学園はあなた達の為に存在しています!...」ということを、皆さんが感じて欲しいのです。そうです、愛光はあなた達の学校です。自由に振舞い、伸び伸びと学校生活を送り、本当に本校の力になっていただきたいのです。

そして、皆さん、ここで聞きたいことがあります:我々は本当に、60年前から生きていると思いますか...?違います。愛光はもっと昔から来ていますよ!およそ、800年前にまかれた種の実から生まれました。
800年前に、西ヨーロッパのスペインという国で、ドミンゴ、日本語読みで、ドミニコという人が居ました。ドミニコのことを知った人の証によると、ドミニコの性格は明るくて、朗らかで、深い人間味に満ち溢れた人だったそうです。周りの皆のことを愛して、皆に愛されたようです。このような明るくて優しい性格であり、若い時から、勉学への興味を強く持って、学問に生涯を捧げました。ヨーロッパの暗い中世紀の人のために、光り輝く愛情に満ち溢れた人として知られています。それで、ドミニコの額の上に、あるいは、頭の上に、光り輝く星をよく描きます。
ドミニコの足跡について行った仲間達が沢山いました。彼らは世界中、ドミニコの精神を伝えていきました。
丁度ドミニコの400年後、ドミニコ会の仲間達がフィリピンに行きました。着いた時に、マニラ市内にアジアで1番最初の大学を作りました。サント・トマス大学。まだありますよ。建物は400年前の建物です。現在、4万人の大学生が学んでいます。
16世紀にフィリピンに居たドミニコ会の耳に興味ある報告が入りました。それは、「何か、話によると、黒潮の流れに乗って、北の方に行ってしまったら、まだ、島があるよ、その島の名前は日本。あそこに住んでいる人が優しい、まじめ、信用出来る人達だ」、と聞きました。「さあ、あそこに行ってみよう!イエズスキリストの良い知らせと、ドミニコの精神を持っていこう!」と思って、フィリピンから日本に仲間達が渡りました。最初、長崎に着きました。言われたとおりでした。皆に暖かく迎えられ、日本語を話せなかったのに、すぐ、友達が出来、ドミニコ会に入会した人もありました。ところが、来日してから、数年後、社会の事情が大きく変わって、キリスト教の弾圧の時代に入りました。それで、皆、亡くなってしまいました。
「これから日本に来ないでください」という鎖国の時代になってしまいました。ところが、時代は変わり、今からおよそ100年前、「又、日本に来日したいのであれば、どうぞ、おいで下さい」。という連絡があったので、すぐ、ドミニコ会の仲間達が、改めて来日しました。今回は、四国でした。
戦争の後、混沌とした社会の中で、日本の若者がよりよい教育を受けることが出来る為に、この松山で学校を作りました。
本校の名前を付ける時に、よく考えました。「愛光」つまり、愛情に満ち溢れて、光り輝く人の学校です。それは、聖ドミニコのアイデンティティです。そうです。愛光生は、まず、ドミニコのように、愛情に満ち溢れ、深い人間味があり、勉学に熱意を持った光輝く人に、ならなければなりません。
聖ドミニコとドミニコの仲間達が、その時代のヨーロッパで、一番古い大学で教え、あらゆる文化と対話したように、愛光生も、世界的教養人として生きていかなければならないと思います。
長崎で、殉教された最初のドミニコ会の記念石碑、そして、愛光学園を創立したドミニコ会の神父達と、本校の初代校長がこの近くの、衣山カトリック墓地に眠っています。愛光から遠くは離れていません。近くから見守っていると思います。
愛光の皆さんを見守る為に、マニラ市のサント・トマス大学の仲間たちが本校、創立の時、玄関にある優秀なドミニコ会の先輩である聖トマスの胸像を贈呈してくださいました。
そして、あらたに、今日から、私達を見守ってくださる聖ドミニコの御像を入口に設置します。出入りする私達は、聖ドミニコの御像を見て、「あ!私も、愛情に満ち溢れた優しい人になりたい!よし!もっと勉強に励んで、世界的教養人として、社会の要望に応えられる光り輝く人になりたい!」と思ってくれたら、聖ドミニコとこの学校を創立した人達が喜ばれると思います。


さて、愛光創立60周年にあたって、本校のエンブレムを作りました。御覧ください。
我々のアイデンティティをよく表したエンブレムになりました。ドミニコ修道会のロゴの真ん中に、愛光の創立以来使われてきた襟章を入れました。聖ドミニコの方針と世界中に広がるドミニコ会の真ん中に、愛光が存在しているということです。
上の方に、聖ドミニコの星があります。今まで、襟章の中央にありましたが、これからは、上の方に、はっきり照らすようにあります。下に「VERITAS」、ラテン語で「真理」という言葉があります。結局、我々は生きている限り、真理の探究者として、勉学に励んでいくということです。これは聖ドミニコの時から、修道会のモットーであり、愛光の私達にぴったり合うモットーになります。
どうか、これから使ってください。
最後に、コンクールで優勝した、高Ⅱ生制作の60周年記念ロゴを紹介させていただきます。
60年の伝統を大切にしながら、未来に向かって、大きく、羽ばたく翼です。この1年で、このロゴと、この精神で行きたいと思います。
どうか、皆さん、楽しい1年を過ごしましょう!
改めて、60周年、おめでとうございます!

aiko new mark.jpg
愛光の新しいエンブレムです。

下は60周年の記念ロゴ(生徒作成)です。
60th symbol mark.jpg

入学式(高校部)・始業式

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昨日行われた高校の入学式と、本日行われた始業式の様子を紹介します。

入学式(中学部)

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本日、入学式が行われました。

補習が始まりました

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今日から高校1年E組(外進生)の補習授業が始まりました。

入寮式(高校外進生)

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今日は高校外進生の入寮式でした。

中3進路探求旅行(関西)その6

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今日は最終日の午後の様子を紹介します。

2013年1月

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