さて本日は,先々週のチュータ日誌に投稿した学年横断教科紹介 物理(理科)編でも少しだけ取り上げた,中3生の実験にお邪魔することができましたのでその報告をさせていただきます。
実験内容は,重力が作る加速度の大きさを測るというものです。
まずは,先生が生徒の中で注意すべき点を確認しながら実演します。
さて,次は生徒たちがグループで実験を行っていきます。
まずは紙テープを取りに行きます。
装置にセットして……
落とす!
うまくいかなかったグループも再度挑戦します。
結果が取れたらテープをハサミでチョキチョキ。
同じ時間間隔でどれくらい進んだかが見えてきます。
実験の結果を表にまとめ,グラフを作ります。
次回の授業までに結果をまとめ,誤差の考察を行い,課題提出のようです。
どのようにうまくまとめてくれるのでしょうか。