9月22日(日)に、道後温泉駅前にて愛光生の有志20名が国内外の観光客の方々への観光ボランティアを行い、道後周辺の史跡・観光名所・お店などに案内しました。
この企画は、高校Ⅱ年生を中心とした生徒たちが自発的に企画し、半年もの時間をかけて打ち合わせを重ね、ようやく実現したというものでした。
さらには、帰国子女であったり、語学が堪能であったり、自らの語学的長所を生かした生徒たちが、
英語・フランス語・韓国語・中国語・ドイツ語を各自で担当し、それぞれの言語で観光客を案内して説明するという画期的な取り組みでした。
説明する所蔵品のことについても生徒ら各自でよく調べ上げたようです。
さらにそれを外国語で説明するというのは、大変な準備を必要としたことでしょう。
さらには、生徒が作成したVR(仮想現実)で明治の街並みを再現して、観光客の方々に見ていただきました。
この活動の様子は、愛媛新聞やあいテレビ、南海放送などでも取り上げられました。
この企画を推進したメンバーの皆さんは、大変すばらしい取り組みを成功させてくれました。
この取り組みの内容については、本校ホームページの「国際交流行事」のページに、より詳しく掲載されています。
本記事はそちらから写真と内容をお借りしました。
どうぞ国際交流行事のページで、詳細をご覧ください。
上記写真の鮮明なデータもこちらに掲載されています。